NEWSファンが感じたこと

 

ベスアの日から毎日NEWSの『愛言葉』を聴いてる。

 

まだまだ「じゅんのが辞めること」について考えてます。通学の往復3時間は毎日考えてます。今日の朝なんてみなさんのブログ読みながら泣けてきて鼻水ズルズルでしたわ。今もついさっきまでブログ読んでた。そこから「アイドルを応援すること」「アイドルとは」とか深いところまで考え込んでくる。

 

色んなひとの意見や考えや気持ちがあって、どれも間違いとかないし、どれもそのひとにとっては正解だし、、すごく考えさせられた。

KAT-TUN担のひとのブログ読んでていちばんビックリしたのが「残りの3人にとってわたしたちは重荷にならないか。」「3人が辛い思いするならKAT-TUNはなくしてもいい。」「3人が幸せになれる道ならKAT-TUNを辞めてもいい。」っていう考え方。すごいと思った。ファンの自分たちのことじゃなくて残される3人のことを考えてる。全力で。これ以外の考え方ひとが3人のことを考えていないとか微塵も思ってない。わたしが同じ立場になったときそんな考え方が出てくるのかと考えてみたけど、たぶん出てこない。

じゅんの自体が辞めることもものすごく衝撃で哀しくて寂しいけど、他担としてはやっぱり自Gに置き換えてしまう。さらにわたしのすきなNEWSはKAT-TUNと同じく何回も脱退を経験して、同じ4人組だった。NEWSは常日頃からファンのことを考えてくれてることがビシビシ伝わるし、愛されてるってわかる。自信持って言える。でも、信じてるけど、どうしても安心したくなってしまった。こんな青天の霹靂があるって知ってしまったから。当たり前のことが当たり前じゃないって思い出させられたから。ひとが本当に考えてることなんて分からない。一般人でもわからないのだからアイドルなんて到底わからない。わたしたちファンは言ってくれる言葉や見せてくれる態度を信じることしか、出来ない。だからどうしてもNEWSの愛を、覚悟を、確認したくなってしまった。

そんなときに届いたNEWSからのメール(DVDシングル『四銃士』発売メール)。いつもと変わらず1行目から頭がおかしくわたしたちをハニーと呼んでくれるてごちゃん。ハートを連打してくれるまっすー。いつものようにカタカナを使ってくるシゲアキ先生。最後に、わたしたちの気持ちを見透かしてるかのようなけーちゃんの強い言葉。けーちゃんはいつもわたしたちの欲しい言葉をくれるね。ありがとう。

心配なんてしなくても大丈夫だった。NEWSとみる『これからの未来は鮮やかで輝いて広い』んだった………

 

愛言葉を聴くとNEWSの愛に包まれてほんとに幸せな気分になる。NEWSの愛を、覚悟を、感じることができる。愛言葉がアルバムに入るってときはファンとNEWSだけの愛言葉でいいんじゃないかとも思ったけど、こんなときにいつでも聴けるようにしてくれたんだね。ありがとうね。

 

KAT-TUN担のひとには他G担のうるせえ話だと思うけど、この機会に(もう一生起こらなくていい機会だけど)、この機会だからこそ考えられたこともあって……いまあることに感謝して大事にしていきたいとおもいます。

 

 

これからのKAT-TUNも外から見てるからね。